2012年5月23日水曜日

リニアワークフロー AEで試験導入

勉強ついでにAEでのリニアのコンポジットを実験的に導入してみたいと思います。

重いと評判のようなので、ざっくり作業するときは8bitで作業。



これだとコンポジットの精度が落ちるので、詳細を確認したいときは16bitとか32bit floatとか、必要に応じて切り替える。最終レンダリングする際は32bit floatで。



後、floatの値を見たいので情報などの表示をfloatに変更。


CG素材はガンマをかけずに(ガンマ1.0)保存し、exrではなくsRGB用のフォーマットを使った場合は、「フッテージを変換」→「カラーマネジメント」→「RGBを保持」にチェックを入れる。こうすることで、AEが自動でsRGB用のフォーマットをリニアに変換してしまうのを回避出来ます。


手元にあるAEのバージョンがCS4なのでそれ以降のバージョンではどうなのか分からないのですが、exrのRegionに対応していないようです。AEでexrを扱う際はFull Regionで保存する必要があります。AEはちょっと分かりませんが、圧縮タイプを「tile」にするとNukeで処理する際に重いらしいので、そのままの設定にしてあります。Nukeは「Region」に対応しているので「Region」で保存した方がexrのデータは軽くなります。
MAXでのexr書き出し設定の画面

ファイルを書き出す際はカラープロファイルに注意


こんな感じでやってみたいと思います。
問題があるとするとプラグイン等、フィルター回りだと思うのですが、何かあったらまた報告します。

前回の記事で、計算式が変わるわけではないのでviewLut当てればデフォルトの設定でもLFWが可能と言いましたが、AEでLFWをする場合、そのやり方だと手数が増えそうだったので、素直にAEの設定でLFWをする事にしてみました。


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