2012年10月10日水曜日

Vray Phycially Based Lighting

物理ベースレンダリングする際のVrayLightの設定メモになります。
今後、検証等、より掘り下げれたらなと。僕は基本ジェネラリスで照明のエキスパートではないので間違っていたり、憶測だったり、聞いた話を元に文章書いているので注意して下さい。情報の精度が物理的にあまり正しくありません。

以下、適切なviewLUT、もしくはガンマ補正をかけLinearの画像を正しく観察する環境での話になります。
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マニュアルより
光源の単位を選択できるよ。正確な単位はVRayPhysicalCameraで作業するときに不可欠だよ。光量のスケールの計算を正しくするためにシーンスケールの単位を気をつけろよ。 


defult(画像
 画像ベース。カメラで撮影してカラーマッピングしていない時画像の色のつもりだよー
 (適正露出等、相対的に光を扱いたい時には便利。一般的な実写素材は、ほぼ間違いなく露出がされており画像ベースで作業する場合は何かと便利。また、カメラから直接出力されたjpg等は色んな補正や色空間などが編集されます。そのような数値じゃないよと言っているのかと思います。カメラで撮影して直接出来たjpgとかの数値じゃないよ!と。そしてRAWデータ?とかになりますが、実際にはセンサーにも特性があったりRGBに変換する時の方法が良く分からなかったり、この辺は結構ムズカシイですね・・・。正しいと言えるのはHDRIとかの数値ですかね?ただし、HDRIも作成されたプロセスによってはカラーマッピングが入っている事もあるはずなので注意です。また、太陽光などの非常に強い光の数値も記録出来ていないのではないかと思われるので注意が必要です。どうしたらいいの?ってなりますが、見た目でいいです。それが最大のメリットです。PhysicalCameraで露出を行いたい場合は、その分だけ倍率を変えれば問題ないと思います。)

Luminous power (lm) 
 光源の大きさで明るさ変わらないよ。
ルーメンで測定され、総放出された可視光パワー典型的な100Wの白熱電球約1500ルーメンを発するよ。
または、カンデラ/ステラジアン(cd/sr)だそうです。カンデラス・テラ・ジアン 1872~って2chあたりに登場しそうですね。電化製品メーカーが照明の数値として公開してる時があるようなので、そういう場合はこれがいいんですかね?)

Luminance (lm/m^2/sr) 
光源の大きさで明るさが変わるよ。 
ルーメン/平方メートル/ステラジアン で測定された面単位の可視光パワー
(つまりcd/だという事だそうです。光源の絶対値を入力したい場合は今の所、最もお勧めの設定。光量を測定出来る機材もcd/㎡に対応しているものが多いように思いますし。絶対値なので、アセットの構築等を考えた場合は使い勝手が良いかもしれません。ステラジアンというのは・・・ググって下さいm(_ _)m 円(平面)の角度表すラジアンの球体(立体)版みたいな奴の事だそうです。つまり、光源の㎡あたりの光の強さ) 

 Radiant power (W) 
光源の大きさに依存しないよ。
ワットで測定され、総放出された可視光パワーだよ。電球の消費電力と同じではないことに注意しろよ。典型的な100W電球から発せられる可視光は2〜3ワット位だけだよ
(電球や蛍光灯に書いてあるW数とは違うよ。可視光をWで測定した時の単位だよ!って言ってるようです。実際100Wとか書いてあっても2~3W位が可視光で、その他に見えない光、熱とかになったりしちゃってるから注意しろよ!という事らしいです。さらにWは光の色によっても可視光の強さが変わるようで?一般的には最も馴染みがある光源の単位ですが扱いには注意が必要なようです)

Radiance (W/m²/sr) 

光源の大きさに依存するよ。
ステラジアン1平方メートル当たりのワット(W)単位で測定された面単位の可視光パワー
注意事項はWと同じだよ。 アメリカのお菓子は口の中が凄い色になるよね。
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基本的には光源のタイプを変えても同じ結果にレンダリングされるようにV-Ray側で値を変更してくれるので、タイプの変更は作業中に自由に行っても問題ないんじゃないかな?って思います。個人的なお勧めはdefultとLuminanceですが、Luminanceの方はカメラの露出制御をセットにした方が、実際の数値の感覚を掴みやすいと思います。
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temperature
色温度の事ですね。関係ないですが色温度計・・・高いっすね・・・。色温度測定出来る機能が付くと普通に10万とか超えていきます。iPhoneで色温度を測定出来るアプリがあったので入れてみたのですが、色温度に慣れるには非常に良いと思いました。ただし、iPhoneの露出計アプリ同じく精度は高くないと思うので「わー楽しい」くらいに留めておいた方がよいと思います。

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